ふつうブログ

とてもふつう

一日中

少年が好きというよりは、デフォルメされたパーツが好きなんじゃないかと。
昔からミニチュア、ジオラマが大好きだったしなあなどなど後から付け足しつつ、改めて自分の好みを振り返ってみる。
自分はショタコンだけれど、考え方が幼い生き物が好きなわけではないし、実際の生きた少年には全く興味がない。そして三次元は勿論のこと、二次元であっても少年の顔には興味がない。自分がどきりとするのはいつも首から下のパーツであって、なにもキラキラした大きな瞳や、下膨れた頬が好きなわけではない。ここで少年性というのは何か再考したい。中世、子供は「小さな大人」と認識されており、「子供」という時期が一般に考えられるようになったのは近代以降だ。すごく面倒くさくなってきた。
単純に言いたいこととして、自分はいわゆる「少年性」という特徴でもって少年キャラに萌えているわけではなく、あくまで「小さな大人の男」として彼らに興奮を覚えているということです。お粗末様でした。